81年発表で、人気の高まりつつあった彼らの初の全米NO1アルバムにして、1000万枚以上を売り上げた大ヒットアルバムです
当時、否定的な意味でSTYXらと「産業ロック」と揶揄されていた記憶がありますが、確かに、売れ線の様々な要素を詰め込んだ内容にはなっていますが、やはり、全米NO1を獲得するだけあって、TR1、10という代表曲を中心にキャッチーな名曲のオンパレードになっています
また嬉しいのは、その2曲のLIVEを含め、BONUSトラックもついていること
リアルタイムで経験した人にはもちろん、聞いたことがない方にもお薦めの名アルバムだと思います